ほぼプログラミング未経験の私でも、
自力で開発が出来ているところに
成長を感じます。
入社
先輩社員の方々の温かな雰囲気です。オンラインで開催された1dayインターンに参加した際に、簡単なプログラミング体験をさせて頂きました。文系出身でほぼプログラミングの知識が無い私にも理解できるように、先輩社員の方が丁寧に優しく教えてくださったり、座談会でも就活生がリラックスできるような柔らかな話し方をしてくださったことが印象的でした。
自動車部品の製造・販売を行っているお客様先企業が業務で使用している、調達システムの開発に携わっています。設計書に沿って既存のプログラムの修正や新しいプログラムの開発をしたり、実際にデータを投入して開発したプログラムの動作を確認する単体テストを行い、テスト結果をドキュメントに残す作業などを主に担当しています。
自分で開発を担当したプログラムの単体テスト時に期待通りの動作が確認できると、とても達成感を感じます。試行錯誤してプログラミングが一旦完了しても、単体テスト時に予期しない動作をしてしまうことがあります。その場合は、自分で考えたり、先輩社員に相談をしたりしてプログラムを修正するのですが、テストと修正を繰り返し、やっと期待した結果が確認できたとき、頑張った甲斐があったと感じます。
1dayインターンで感じた先輩社員の方々の温かな雰囲気にギャップはなく、とても穏やかな雰囲気を感じています。部署内では、お昼休みになると一緒にご飯を買いに行ったり、たまには外に食べに行くこともあります。また、事業計画発表会や行事に参加した際には、普段あまり会話する機会のない社員の方と交流が出来るので、意外な一面を知ることもできて面白いです。
最近のマイブームがバスケットボール観戦なので、関西で開催されている試合に行くことが多いです。推しているチームを現地で応援したり、会場によって違うキッチンカーでご飯を買ったりすることを楽しんでいます。業務が落ち着いている時は、有給休暇を取得して土日に予約が取りづらい美容院やネイルなどに行き、自分のモチベーションの維持にも繋げています。
文系出身でほぼプログラミング未経験の私でも、自力で開発が出来ているところに成長を感じます。主に業務ではJavaというプログラミング言語がベースのツールを使用して開発を行っています。配属当初は、ツールについて全く知識が無く、また業務時間内でしか学習が出来ない状況だったので、不安でした。しかし、先輩社員に教えて頂いたり、実際の開発作業を通して理解を深めていったりして、不安を払拭することが出来ています。
これまでは、プログラムの開発や単体テストの経験を積んできました。これからは、その経験を活かすとともに、業務知識を身に付け、設計書の作成などワンステップ上の業務にも挑戦していきたいです。現在は調達システムの中でも自分が開発を担当するプログラムについての部分的な知識をつけていますが、設計書の作成などを担当するためにはもっと幅広い業務知識が必要になると感じているため、どんどん吸収していきたいと思います。
私が就職活動時に特に重視していたのは会社や実際に働いている方々の雰囲気でした。インターンシップや会社説明会など、企業について知るチャンスがあれば積極的に参加されるのが良いと思います。また、面接用の自分をあまり作り込まず、自分の素の部分を大切にされると、入社後の企業とのミスマッチの可能性も低くなると思うので、気負いすぎずに頑張ってください。