自分の中でスケジュールを立てて、
1つずつ完了させていくことに
達成感を感じています。
入社
私がCSSを選んだ理由は、社員の人柄の良さに惹かれたからです。会社説明会で人事や先輩社員の方々とお話しした際に、とても接しやすさを感じました。個人的に他社の説明会に参加したときよりも良く感じられました。他にも、自社開発しているサービスを持っていることも、企業として強味だと感じました。
お客様先の基幹システムの運用保守担当をしています。基幹システムとは、業務中に利用するシステムのことです。運用保守というのは、毎日そのシステムが問題なく稼働しているかのチェックや、毎月のデータに矛盾が無いかのチェックなどをしています。最初は覚えることが多いので大変ですが、慣れてくると決まった作業が多いので楽に感じるかなと思います。
個人的に感じる運用保守の特徴として、複数タスクを常に抱えて業務しているというのがあります。そのタスクの優先度を見極めて、自分の中でスケジュールを立てて、1つずつ完了させていくことに達成感を感じています。すっきり終わらせて定時退社できると嬉しいです。あとは、先輩や上司に感謝の言葉をもらえた時も嬉しいです。いつかお客様からもいただけるように、頑張りたいと思います。
やはり、皆さんPCに向かって作業に没頭しているので、勤務時間中は静かなことが多いです。かといって、コミュニケーションが取りずらい人が多いわけではなく、むしろ話やすいなと感じる人の方が多いです。他の部署の先輩方も話しかけやすい人が多いので、交流がある際はいろんな人とお喋りしています。初めの方は、右も左も分からず、仕事中に雑談してて良いのかな?と考えたりもしましたが、多少会話のある方が気軽に仕事ができると思います。
基本的には常駐先のルールに従うことになります。男性でもオフィスカジュアルOKな職場や、自社よりも休日が多かったりなどもあります。他にも私の常駐先には社員食堂があり、ほとんど毎日利用しています。一方、お客様とのやりとりは少し緊張しますが、より責任感を持って仕事が出来ているように感じます。自社にいると、社内の人としか関りがないため、その点に比べるとより責任感を持てると感じています。
最近感じていることは、プログラミングの知識よりも、分からないときに質問するということの大事さを感じています。最初は、何が分からないかも分からない状態だったりしますが、その中で自分で考えて言語化して質問する。この一連の流れの方が、プログラミングの技術を身に付けるよりも難しいなと感じています。この点に関して、社会人としてかなり成長してきたなと感じています。
家にいる日は、友人と通話しながらゲームをしていることが多いです。友人との会話は、とても息抜きになります。大学の友人もいれば、社外の研修で知り合った人や、そのまた友人などいろんな人と話せて楽しいです。外出する日は、ウィンドウショッピングが多いです。あとは定期的に飲みに行ったりもしています。休日にしっかり休息することで、仕事も頑張ることができているととても感じています。
もしかしたら、定年までずっとお世話になる会社になるかもしれないので、後悔しない会社選びを目指しましょう。入社しないと分からないことは仕方ないですが、入社する前に判断が付きそうなことは、一生懸命調べて比較して自分に合うものを選びましょう。自分ひとりではなく、年上の人や同級生の就活などを参考にするのも良いと思います。